メールアドレス検証ツール
メールアドレスが構文的に有効か(RFC 5322 準拠)を確認。ローカル部・ドメイン・よくある落とし穴も解析。
上に入力すると結果が表示されます。
用途
大半の「メール検証ツール」は not@an.email を通し、edge@case.io を弾く 1 行の正規表現にすぎません。本ツールは RFC 5321 / 5322 が実際に求める構造的チェック(ローカル部の文字種、ドット規則、ラベル長、TLD の形、絶対長制限)に加え、使い捨てドメインの検出も行います。アドレスが整形式かどうかは判定できますが、メールボックスが実在するかは別問題で、それにはサーバー側の MX/SMTP プローブが必要です。
使うべきタイミング
- 有料の検証 API やメール一斉送信サービスに送る前に、リストを事前チェックしたい(タイポを無料で捕まえてクレジット節約)。
- サインアップフォームで明らかなゴミ入力をフィールド単位で弾きたい。
- 連絡先 CSV をインポート前に監査して、タイポを発見したい。
- 「変に見える」アドレス(国際 TLD、プラスアドレッシング、サブアドレッシング)が本当に有効なのかを確かめたい。
よくある注意点
- 構文的に有効 ≠ 配信可能。
does-not-exist@gmail.comは構造チェックを全部通ります。本物の検証には MX サーバーの応答が必要です。本ツールはあくまで一次フィルターとして使い、配信可否の根拠にはしないでください。 - プラスアドレッシングは有効です。
name+tag@gmail.comは有効で、name@gmail.comにルーティングされます。剥がさないでください。これは仕様の機能です。 - 国際化メール(IDN)。
用户@例.中国は RFC 6530 上は有効ですが、SMTP サーバーの対応はまだ広くありません。本ツールは保守的な ASCII ルールに従います。本当に IDN が必要な場合は緩めてください。 - 使い捨てドメイン検出はあくまでヒントです。 リストは性質上不完全ですし、フラグが立ったドメインでも実在ユーザーである可能性があります。
- 大文字小文字の差で弾かないでください。 RFC 5321 上はローカル部は case-sensitive ですが、実際のプロバイダはすべて case-insensitive に扱います。保存時に小文字化はしないでください。