カラー変換ツール
任意の色を hex、RGB、HSL、OKLCH の間で相互変換。ライブプレビューとワンクリックコピー。
用途
デザイナーやフロントエンド開発者は、色をフォーマット間で頻繁に行き来させます。Figma は hex、デザイントークンの仕様は OKLCH、CSS は HSL、キャプチャした画像は RGB といった具合です。このツールはすべての記法を同期させ、1 つを編集すれば他がライブで更新されます。CSS Color Module 4 で追加され、2023 年以降すべての主要ブラウザで対応している oklch() も含みます。OKLCH は知覚的に均一な色を生成し、HSL より遥かに扱いやすい形式です。
使うべきタイミング
- ブランドの hex コードを CSS のオーバーレイ用に
rgb()+アルファに変換するとき。 - デザインシステムを知覚的カラーへ移行する際に、HSL と OKLCH の間で変換するとき。
- スクリーンショットツールから貼られた
rgb(52, 152, 219)をスタイルシート用の hex に戻すとき。 - OKLCH の chroma 値の妥当性確認(およそ 0.4 を超える値は sRGB ガマットの外にある可能性が高い)。
形式のクイックリファレンス
- Hex —
#RRGGBB(または 3 桁の短縮形#RGB)。汎用的で、8 桁形式(#RRGGBBAA)にしない限りアルファなし。 - RGB —
rgb(0–255, 0–255, 0–255)。画面が実際に受け取る sRGB チャンネル値そのもの。 - HSL — 色相(0–360°)、彩度(0–100%)、明度(0–100%)。色のファミリーは扱いやすい一方、明度は知覚的ではありません。HSL 50% の緑は HSL 50% の青より明るく見えます。
- OKLCH — 知覚的明度(0–1)、chroma(sRGB では 0–約 0.4)、色相(0–360°)。同じ L の色は同じ明るさに見えます。デザインシステムやアクセシビリティに最適です。
よくある注意点
- OKLCH の明度は 0–1 で、0–100 ではありません。 CSS は両方を受け付けます(
0.65または65%)。本ツールも両形式に対応します。 - OKLCH の値の一部は sRGB の外側に落ちます(例:青の高 chroma)。変換時に表示可能な sRGB へクランプしますので、結果は近似であり厳密ではありません。
- HSL と HSV は別物です。 HSV の "value" は最も明るいチャンネル、HSL の "lightness" は最明・最暗の中点です。同じ色でも異なる数値になります。
- ラウンドトリップは必ずしも無損失ではありません。 hex → hsl → hex で丸め誤差により整数 1 つ分ズレることがあります。厳密に再現したい場合は hex で保存してください。
- Hex と RGB はデフォルトで sRGB です(Display P3 や Rec. 2020 ではありません)。デザインツールが広色域プロファイルなら、同じ hex でも見た目は異なります。