CSS box-shadow ジェネレーター
1 層または多層の CSS box-shadow をビジュアルに作成。オフセット・ぼかし・広がり・色を調整し、CSS をコピー。
Sample
用途
CSS の box-shadow プロパティは、奥行きを表現する万能ツールです。カードのドロップシャドウ、ボタンのハイライト、フォーカスリング、グロー、ネオン効果、簡易的な 3D まで、これ一つでこなせます。構文(x y blur spread color、オプションの inset、カンマ区切りで複数)は読みやすい一方、目視で調整するのは面倒です。本ツールは各値のスライダーとライブプレビューに加え、よくあるデザインシステムのエレベーションに合うプリセットを提供します。
使うべきタイミング
- カードやモーダルのエレベーションを「安っぽく」「硬く」見えないように設計したいとき。
- アクセシビリティ向けのフォーカスリング(例:2px のアウトライングロー)を作るとき。
- ヒーローの CTA にネオン/グロー効果を作るとき。
- Material Design や Apple 風のエレベーショントークンをデザインシステム用に再現するとき。
- 押下されたボタンや凹んだカードを表現する偽の "inset" 奥行きを作るとき。
各値の意味
- X / Y オフセット — 影が落ちる方向(Y が正なら下方向)。「上から光」の雰囲気には Y > 0 と X 小さめ(または 0)が合います。
- Blur — エッジの柔らかさ。0 = シャープ、大きいほど柔らかいフェードに。
- Spread — シャドウがボックス自体よりどれだけ大きい(または負なら小さい)か。
- 色とアルファ — 通常は半透明の黒、またはブランドカラー。純粋な
#000は重すぎるので、自然な奥行きには#0002〜#0003あたりが有効です。 - Inset — シャドウを内側に反転させ、凹みのように見せます。
よくある注意点
- 大きなシャドウ 1 枚は不自然に見えます。 本物のエレベーションは、近くて濃く絞ったシャドウと、遠くて柔らかく広いシャドウを 2〜3 枚重ねます。「Material elevation」プリセットがその典型です。
- 純黒は重すぎます。 黒のアルファ 10–25% 程度を使うか、表面の補色で温かみを足すといい感じになります。
- シャドウはボックスの外側に描画されます。 コンテナに
overflow: hiddenがあるとクリップされます。ラッパーを使うか、overflowを子要素に移してください。 - 背景が透明なボックスのシャドウ。 ボックスに
backgroundがないと、シャドウがボックスを透過して見えてしまいます(だいたい意図しない結果)。 - パフォーマンス: 大きな blur を多数の要素に適用すると、低スペックモバイルで重くなることがあります。派手なグローを出す前に実機で確認しましょう。
- ダークモード。 暗背景に微妙な暗いシャドウはほとんど見えません。明るいインナーボーダーや、明色寄りのシャドウを検討してください。